大腸カメラを受診する皆様へ

内視鏡内科 消化器内科(胃腸内科)内科

も15:00まで診療 TEL 0798-56-8480

西宮市南越木岩町6-7ラポール苦楽園2階

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大腸内視鏡(大腸カメラ)を受診する皆様へ

ご希望の方は、内視鏡予約のための来院受診をお願いします。

当院では、腸閉塞の有無と全身状態を確認するため、検査予約の受診の際に、腹部エコーと血液検査を行っております。
腸閉塞の診断のためには、必ずしも絶食で来院される必要はありません。絶食で来院されると、胆嚢や膵臓がよく観察できることがあります。ご希望の方は、絶食でお越しください。

検査前7日前の注意

検査前7日前の注意

5日前から水分を普段より多めに摂ってください。便秘の予防にも良いと思われます。

検査の3日前から、お腹が張る、吐き気がある、排便がない、といった症状があるときは、検査当日に下剤(モビプレップ)を飲む前に、必ず、当院にご連絡ください。

元来、便秘をお持ちの方には、大腸カメラの1週間ほど前から便秘薬を処方することがあります。

検査前日の食事のお願い

検査前日の食事のお願い

消化の良いものを食べましょう。繊維質の多いものは不適です。

食事量の制限はありません。いつも通りの量を食べましょう。

下剤服用は、早期がん発見のために必要です。できるだけきれいな腸にしておくのが、病気の発見に役立つことをご理解ください。

便秘を患っている方と、前回の大腸カメラできれいにならなかった方は下記の食べてはいけない品目をお守りください。

少量であれば、飲酒は問題ありません。(例:日本酒1合またはビール350ml)。

食べてもよいもの:

うどん、そうめん、白米、おかゆ、パン類(雑穀、ライ麦、ドライフルーツが入っていないもの)、卵、豆腐、肉、魚、ハム、ベーコン、ウインナー、ちくわ、かまぼこ

食べてはいけないもの:

そば、ラーメン、胚芽米、発芽玄米、雑穀米、野菜全般、果物全般、豆類、こんにゃく、キノコ類、海藻類、ネギなどの薬味類、ごま、ナッツ類、納豆、ふりかけ、ジャム、野菜ジュース、青汁、乳製品


検査前日用のお食事セット(朝・昼・夕、「エニマクリン」1200円)を当院で販売しています。ご希望の方はお申し出ください。

夕食は午後8時までに済ませてください。

検査の1‐3日前より服用する便秘薬として、水酸化マグネシウムを処方します。便を柔らかくする作用があります。

検査前日午後9時に、検査当日の排便を促進するために便秘薬をお飲みください。処方する内服薬は、ピンク色の錠剤センノサイド2錠です。コップ一杯の水でお飲みください。

検査当日の下剤の内服

当院では原則的に、下剤としてモビプレップ®を処方しております。自宅での下剤内服をお勧めしておりますが、不安な方や遠方より来院される方は、当院の休憩室でも下剤の内服が可能です。
説明書もお渡ししますが、次の通りに、下剤調整と内服をお願いします。

パンフレット「モビプレップ®配合内用剤を服用される方へ」に基づいて説明します。

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「服用前の準備」の欄をお読みください。まずバッグに水を入れて、ふたを閉め、上から押し、2つの粉薬(A剤とB剤)を混合し、よく振り粉薬を溶かしてください。そして、合計2リットルとなるように水を足してください。
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モビプレップの内服開始は、大腸カメラ予約時間の5時間前に開始するようお願いします。
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モビプレップをコップ1杯(180ml)につき10~15分間隔で、1杯ずつ飲んで下さい。
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モビプレップを1リットル飲み終わったら、水またはお茶を500ml程度飲んで下さい。水またはお茶は、モビプレップを飲んでいる最中に口直しに飲んでいただいても結構です。
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このモビプレップ1リットルを飲んで、便がほぼ透明になったら下剤の服用は終了です。

透明にならないときは、残念ですが、残ったモビプレップを引き続き飲んでいただきます。

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同様に、モビプレップコップ1杯を10~15分間隔で、1杯ずつ飲んで下さい。
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モビプレップを500ml飲み終わったら、水またはお茶を250mlほど飲んで下さい。水またはお茶は、モビプレップを飲んでいる最中に口直しに飲んでいただいても結構です。
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このモビプレップ500mlを飲み終わって、便がほぼ透明になったら下剤の服用は終了です。

もし、これで透明にならないときは、当院までお電話をください。

大腸カメラ当日の流れ

モビプレップ内服後は脱水になりやすいため、水分(水またはお茶)を十分にとってください。

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受付の後、ロッカーにて着替えていただきます。検査着として、上下ともに1回使い切りの大腸カメラ専用の検査着を用意してあります。検査着費用として一律、300円を申し受けますので、ご理解の程よろしくお願いします。検査着が汚れてしまったときは無償で新しいものと交換します。
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大腸カメラの準備が出来次第お呼びしますので、安静スペースまたは外来待合でお待ちください。
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順番に内視鏡室にお呼びします。大腸の洗浄状態により順番が前後することがあります。大腸カメラは、原則的に鎮静剤を使用します。鎮静剤投与のための、点滴の針、静脈ルートを作成します。血圧や血液酸素濃度を測定し、問題なければ鎮静剤を投与します。
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検査中は、痛みのないように鎮静剤を適宜追加していきます。意識のないように鎮静剤は調整しますが、万が一、痛みを感ずるときは遠慮なく仰ってください。
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検査後は、安静スペースでお休みいただき、歩行に問題ないことを確認した後、外来待合へお回りいただきます。安静時間は標準的に20分ほどです。その後、外来にて結果説明を致します。結果説明の後に、会計をお願いします。紹介状をお渡しすることや診察予約をすることがあります。
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帰宅された後は、食事の制限はありません。

ポリープ切除を行った場合は、3日間、重いものを持ったり、いきんだり、遠方へ旅行をすることをお控えください。ポリープ切除後は出血しやすい状態です。もし、トイレが真っ赤になるほどの下血があったときはご連絡をお願いいたします。

モビプレップ下剤の内服方法を紹介